食べ物を求めて右往左往したり、ちょっとは観光したりの壮絶な記録
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 去年車を買いました(4万円。ナビ付き)が、ETCを装備しているにもかかわらず、日頃高速道路を利用することがありませんでした。高速道路を使うと、割安な農産物直売所に寄れなくなるので、単なる「移動」にしかならないからです。
 しかし、上限1000円なら多少は遠くに行ってもよいかな、と思い、皆生温泉にプチ湯治に行ってきました。

 朝10時頃高梁を出発して昼前には境港に着きましたので、混み始める前に昼食を摂ることにしました。入ったのは「味平」という店でした。

  味平の詳細

 小官は特にどうと言うことの無い焼き魚定食(1050円)を注文しました。
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 一方、無類の刺身マニアである嫁は海鮮丼を注文しました(「かいせんどん」と入力すると「海戦ドン」と変換されて困る)
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 思いのほか、惜しげの無い盛り付けです。

 昼食終盤に差し掛かってきて小官の定食に事故がありましたが、よい危機管理が出来ていました。総合的にはまずまずの店だったと思います。

 すぐに温泉に行くのももったいないので、海をのぞきに行きました。
 海岸はきれいなのですが木片のようなものがたくさん散らばっていました・・・が、よく見ると生乾きになったハリセンボン(芸人じゃなくてフグの仲間の魚の方)たちでした。
 ハリセンボン(大げさな名前だが、本当は300~400本しか針がない)はもっと暖かい海の魚なので、調子に乗って(というか対馬海流に乗って)北上して、ここのところの寒さにやられて昇天したようです。
 もうすこし鮮度がよければ「アバサー汁」が食べられたのに。嫁は針を仔細に観察して、その強度に感心していました。このように重武装では海浜に打ち上げられても、鳥すら食べられません。もったいないことです。
 今回は画像を載せませんよ。要するに痛んだ魚です。

 この日の海は大荒れで、天気はよいもののめっぽうな強風で寒いくらいでした。
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 これはまさに「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ。」といったところ。日本海だけにさっきのは「海戦丼」だったのかも。
 この崖の下辺りにダイビングセンターがあるらしいのですが、今日は潜らないほうがよさそうですな。

 さて温泉ですが、小官たちが行ったのは皆生温泉の一角にある、

 おーゆ・ランド
 
 です。入場料金は350円で、なんと某●■■の4分の1の価格なのです。ただし、全ての道具を持ち込めばの話で、タオルから石鹸まで、足らずを借りていくと段々高くなっていって、全て借りるとなかなかの金額になる、という仕組みです。基本的には、某●■■がフルサービスのガソリンスタンドなら、おーゆ・ランドはセルフのガソリンスタンドのようなものです。もちろん小官たちは全て持ち込みました。
 湯はどうだったか。そりゃ、皆生ですからいいですよ。かけ湯も温泉水だったし。値段も値段だし、強いて言えば居住地の近くに無いのが難点です。
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「畑にトラクターが入ったらしいわ」
と言われました。これはおかしなことをおっしゃる。トラクターは畑に入ってしかるべき。
 よく話をきくと、どうやらそのトラクターは天然物で、そのタイヤの跡はこのような形跡である由。
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これは親トラクターのようです。小さな子トラクターの痕跡も随所にありました。

 天然物の耕運もなかなかのものです。
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 傾斜地でも、結構まっすぐ「ひけて」ますよ。

 別の畑ではこんな具合。
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 ほぼ前面耕運です。12cmほどになっていたエン麦が台無しです。

 さて、分かる人は分かっていると思いますが、天然物のトラクターというのは「イノシシ」のことです(心の中では「畑の肉」と呼んでいますが)。
 この後、電気柵を設置する対抗措置がとられたようです。
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 なおこちゃんの様子を見に高梁市玉川町増原界隈に出かけたところ、牛さんたちが草を食べていました。
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 柵の外で。道行く人も仰天です。
 どうやら次の牧区に移動中に、草刈の必要な空き地があったので、文字通り「道草を食っている」状態にして、草刈機を振り回す手間を削減したようです。
 
 さて、道草を堪能した牛さんたちは100mほど離れた牧区にぞろぞろ移動。てんでに草を食べたりゴロゴロしてみたり反芻したりしていましたが、なおこちゃん親子はというと・・・
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母のんきなまりんちゃんがごろごろしている隙に、なおこちゃんは牛乳を飲んでいました。重力に逆らって飲むのは大変そうです。
 前日の雨で地面がぬかるんでいたため、みなさん足がソックスを履いたようになってました。

 そうそう、先週アイスランドでの火山噴火の影響で帰ってこれなかった嫁がやっと帰ってきました。先週「直近で、欧州地域内路線と欧州・日本路線両方に空きがある便」に変更したのですが、実際に乗ってみると欧州・日本路線はあまり人が乗っていなかったそうです。そのような訳かどうか分かりませんが「KLMが私に連続3席くれた」のだそうで、嫁は3席を活用してゴロゴロしながら帰ってきたそうです。
 岡山駅まで迎えに行き、昼ごはんに寿司を食べることにしました。「函館市場」の全品2割引券を持っていたので、そこに行こうかと考えました。ところが頭の中に蓮舫議員が出てきて「高級回転寿司の2割引に意味があるんでしょうか。105円ではダメなんでしょうか?」と事業規模縮小に仕分けられてしまい、ちょくちょく行く105円の「いつづや」に行きました。この日の「いつづや」は大正解。特に生カツオがよく、漁獲後に活け締めにでもしたかのような味です。初鰹の時期ですが、初鰹が全部このような調子だったらよいのに。

いづつや笹沖店詳細
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 高梁市松原町松岡の鯉のぼりは目刺を作っているように見えました。

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 風が吹くとちゃんと泳いでいます。
 鯉のぼりに下は元棚田です。作られなくなってから何年も経ちます。高齢化率の高い地域で、狭い棚田で稲を作り続けるのは、地域の不足しがちな労働力を考えると贅沢なことなのでしょう。
 ちなみに、岡山県は鯉のぼりの生産日本一です。

座標
34°49'03.10"N
133°32'56.41"E
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 昨日は四月下旬にもかかわらず、霜が降りたという寒い日でしたが、静岡から紅茶仕様に改造した加工用機材が到着しました。運送会社は経費節減のため、下の道(高速道路以外)を通ってきたそうです。お疲れ様!
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4t車に満載されていた機材が次々とおろされます。

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 あらかじめきれいにしておいた設置スペースに、次々に機材が運び込まれていきます。

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 最後に運び込んだのは揉捻機(じゅうねんき:圧力をかけて茶葉を練る機械)です。緑茶用の機械に真鍮を張っており、紅茶の水色が鉄の影響を受けにくくしてあります。

 作業に参加した地元の方に紅茶の加工手順について、
「ひしばみさしたぶにゅう、くみさしてひたんが紅茶じゃろう?」
と聞かれました。小官は高梁語のネイティブスピーカーじゃないので「紅茶じゃろう?」以外がよく分かりません。
「萎凋させたものを、酸化発酵させて乾燥させたものが紅茶でしょう?」
と聞かれたようです。分かりやすく言い換えれば、
「陰干しして少し脱水したものを、酸素と反応させて赤くして乾かしたものが紅茶でしょう?」
ということです。

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 この日の昼食は「タラの芽のてんぷら」をご馳走になりました。もちろん、身近に生えている天然物です。寒い朝でしたが、やはり春なのです。
 今回はこんな感じです。
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 ちゃんと大きくはなっているのですが、今月はずいぶん寒かったので、成長速度は遅めです。毎年のことなら大型連休(←NHK風表現)あたりで花が咲く品種もあるのですが、どうもまだそのような様子は見えません。一週間くらい遅れている印象です。
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 この品種は「ノーザンルビー」。表面が赤、中身がピンクの馬鈴薯です。

座標
34°50'57.89"N
133°36'04.11"E
 昨日は夜にタケノコをもらいました。掘り取りから30分後には加熱処理開始です。
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 今回のタケノコ。回を追うごとに量が増えています。天気が悪いので「雨後のタケノコ」が続々出てきています。
 アクの抜き方とアクの性質はこちら。
 
 ところで、タケノコを家に持ち帰ると皮の処分が問題です。その上、小官が住んでいる家は車が横付けできない路地の奥深くにあるため、タケノコも量が多いと移動が大変です。
 そこで、登場するのがタケノコ掘り取り現場近くの牛さんたちです。小官はもっぱら現地で皮を剥き、まりんちゃんやさくらちゃんの口に次々に皮を放り込みます。生体ディスポーザーの活用なのです。
 ついでになおこちゃんの写真を撮りましたが、夜だったのでなんだかホラーな写真になりました。
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2010/04/24 07:26 薯以外の植物のこと TB(0) CM(2)
 馬鈴薯畑の近くで「どうが」をとっている人たちを発見。動画サイトに投稿するために撮っているわけではなさそうです。「どうが」は高梁あたりで「カブトムシ」の幼虫のことです。
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 岩手の釜津田あたりでは「ゴイゴイムシ」と呼ばれているようなので全国的に異名の多い生物なのでしょう。

 天候不順なのか「いつもの場所」にはいなかったらしいですが、それでも数十匹捕獲出来たらしいです。
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 この後、子供達の捕虜としてそれぞれの家庭に引き取られていった模様。

座標
今回はヒミツ。
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 先日、紅茶専用の加工施設の設置準備に参加しました。といっても、小官は掃除機で床をきれいにしただけですが。写真は、掃除後の様子です。早ければ今週末には機材の搬入が始まります。
 国産紅茶が珍しい上に、その多くは緑茶の加工施設を使って加工を行っています。「高梁紅茶」のように紅茶専用の機材を入れて加工する産地は極少数です。
 専用工場の設置は、緑茶の加工の合間を縫って加工しなくてよいため、茶葉の適時加工が可能になり、品質向上に大きく貢献するはずです。
 なおこちゃんが200mくらい引っ越したので、威力偵察に行きました。
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 草原で休憩中のなおこちゃんを発見。移動用に面綱(高梁あたりでは「もがた」とよぶ)を装備しています。今回の面綱は畳縁で出来ており、岡山らしさの際立つコーディネートです(岡山県は畳縁の生産日本一)。

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 牛乳は飲み放題です。母のまりんちゃんの乳頭は4本とも稼動中なので、ありあまるほど牛乳が供給されています。もうしばらくしたら少し横取りさせてもらおう。

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 それにしても、このなめらかな手触り。毛布でこの手触りが再現できたら、田園調布に蔵が建つほど儲かるだろうに。右端はなおこちゃんの鼻の頭。

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 へその緒もずいぶん乾いて今にも落ちそうです。

座標
34°43′38.80″N
133°34′48.82″E
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