archive: 2010年09月 1/3
お茶と地紅茶を楽しむ会

先日、「お茶と地紅茶を楽しむ会」が開催されました。 産地に近いところが良かろうということで、高梁紅茶のアジトに近い、高梁市松原町で開催されました。 あまり仰々しい大会ではなく、関係者でひっそりと集まりました。 せっかくなので各種地紅茶を展示。高梁市宇治町の広金茶園さんも来ていたので、日本茶も色々見ることが出来ました。 最初に勉強会を行いましたが、講師は「日本茶インストラクター」の内藤雄介さんでし...
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高梁紅茶ブレイク間近?

紅茶の記事が続いていますが、紅茶ばかりつついているのでしかたありません。 先日、天満屋倉敷店で、高梁紅茶の試飲販売を行いました。 せっかくなので、紅茶と相性のよさそうな高梁銘菓「ゆべし」ファミリーにも出陣願いました。 余談ですが、24日の茶摘み体験に参加していた方が2人も現れたのには驚きました。世の中狭いですな。 観光パンフレットも並べて地域ごとPRしたので、ミニ物産祭り風になりました。ちなみに上...
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高梁紅茶手摘みブレンド「荒茶編」

先日の手摘み茶葉の本格的な紅茶への加工です。 揉捻中の一コマ。手摘み主体とはいえ、硬い葉が多く(一芯三葉で摘んだ後、その続きを三葉で摘んでるものが多かった・・・)、きちんと葉っぱを柔らかくするのに苦戦しました。まあ、なんとかなりましたが。 酵素酸化を経て、乾燥です。香りは悪くありませんよ。 最低でも一ヶ月くらいは熟成したいので、今飲んでも正確な味ではないのですが、飲んでみました。 すっきり系の味...
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高梁紅茶手摘みブレンド「開始編」

9月24日に茶摘体験がありました。摘んだ葉っぱを紅茶に加工して、後日参加者に送付する、という趣向のものです。 紅茶工房の中では萎凋(しなしなにする工程:高梁語で「ひしばみさしょうるとこ」)が進んでいきます。 壁には酵素酸化担当の神様「松尾さん(まつのおさん)」の札が設置されています。 ちなみに茶の木の内部はこのような状態です。意外に色白なんです。 さて、どんな紅茶になるでしょう? 変なものにはなり...
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千屋牛さん

←ランキングに参加しましたけえ、このスイッチゅうちちいてつかあせえ。 先日、熊野に行ってきましたが、ぶどう祭りの会場入り口に牛がいました。新見といえば千屋牛です。 千屋牛さん(黒毛和種:雌)です。林間放牧で夏は涼しかったことでしょう。 小柄でかわいいのですが、さくらちゃんたち(日本短角種)とはずいぶん体格が違います。 「食べ物が少なくなっているので牧区を移動してほしい」と要望していますので、そろ...
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熊野のぶどう祭り

←ランキングに参加しましたけえ、このスイッチゅうちちいてつかあせえ。 先日、熊野に行ってきました。世界文化遺産の熊野古道ではありませぬ。高梁市のとなり、新見市の熊野です。 ここにはポテト研究会の「てごにん」であるM田嬢が住んでいて、その地元のぶどう祭りを見物に来た次第。 ここの祭りは有限会社フルーツカントリー熊野(略称FC・・・フィルムコミッションみたいだ)が主催しているようです。FCはぶどうの...
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茶畑

←ランキングに参加しましたけえ、このスイッチゅうちちいてつかあせえ。 今日(24日)茶摘があるので、昨日その準備をしました。 きちんと刈ってある茶畑はなかなか美しい。 茶園の中に入って茶摘をするイベント準備なので、コマザラ(熊手)で通路の蜘蛛の巣を避けていましたが、最後には秘密兵器(垂直方向が切れるバリカン)が投入されました。 使用前。 使用後。 蜘蛛の巣どころか、通路が出来ました。 ちなみに、茶...
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シマネスイート

←ランキングに参加しましたけえ、このスイッチゅうちちいてつかあせえ。 「シマネスイート」です。「シネマスイート」と書いてある場合もありますが、映画館でなく島根県で作られた品種です。 なにがすごいって、親が「マスカットオブアレキサンドリア」と「リザマート」なところです。岡山のブドウの王様「マスカット」とソビエト連邦のブドウの女王「リザマート」の間に出来たのが「シマネスイート」です。ブドウの連合王国...
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植え遅れという名の抑制栽培

←ランキングに参加していますので、このスイッチを押してもらえるとありがたい。 しましまナス「ティグリナ」です。 しましまナスは3種類植えていて、ティグリナは一番遅くに撒いた上に、梅雨時期には雨続きで定植できず、その上、暑すぎて実が付かない日が続いていました。 「千に一つも無駄が無い」とか言われ、結実しやすいものの代名詞的存在のナスですが、異常な高温にさらされた時期にはちっとも実が生らず、9月も中旬...
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三瓶山で黒毛和種の群れを見た

←ランキングに参加していますので、このスイッチを押してもらえるとありがたい。 黒毛和種の放牧の状況を威力偵察するため、三瓶山に行ってきました。 放牧地はリゾート施設のある界隈と隣接しているのですが、周辺の道路には上の看板がちらほらと見受けられました。 放牧だから牛は歩くに決まっているだろう。と思ったら、車道のことらしいです。 放牧場には30頭以上の牛さんがうろうろしています。なかなか広くて快適なよ...
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