archive: 2021年01月 1/4
サクラマスがやってきた!

今年もサクラマスがやってきたのだ! 幅がある。また、しっぽの付け根にまで盛り上がるほど肉がついている。上々なのである。 しかも、血抜き、エラ、内臓の除去だけでなく、ウロコまでとってあった! 捕獲から4日目、いつもより1日長いが、状態の良さは過去最高レベル。 こいつはいい脂だ。天然物なのに養殖と見まがうほど。 いいものを喰ってきたんだな。 アザラシさんとハタナカさんは小骨抜き。 サケと同じで、中心線...
- 0
- 0
営業時間が短い店に行った!!

児島の松家製麺に朝6時に行った。 腹も温まったし(中華そばは二杯食べた)、次はうどんだな。 アザラシさんは釜玉を喰うらしい。300円だ。製麺所的な価格だな。 土日限定品とな? カレーうどんは、「家のカレー」的な風味。安心安全なのである。 おろしポン酢うどんを待つ間、大根を渡される。 おろし金がプラスチック製であり、摩滅してなかなか大根が減らぬ。 ようやく摺り終わったら丼着。上手いこと時間稼ぎしたな・...
- 0
- 0
営業時間が短い店に行った!

営業時間が短い店にはいきにくい。 しかも早朝だ。まだ、まっくらじゃねえか。 児島の松家製麺だ。 これ、このとおり。 朝の営業は一時間しかないのだ。 まあ、昼も二時間無いけど。 厄介なことに、朝と昼では麺の太さが違うので、朝早すぎるから昼に行くとなると、朝用の麺は食えない。 うどん屋ではなく製麺所なので、ラーメンもある。 まずは腹を温めるのにラーメンを喰うものとする。 天かすも投入可能だ。 細麺で...
- 0
- 0
手作りキムチを喰い倒す

友よ。時は来たれり。 乳酸菌がいい感じに回って、そろそろキムチが喰い頃を迎えつつある。 まずは鍋だ。 鶏肉が安かったので、2kg放り込む。 まずかろうはずもなし。 鍋を喰うと汁が残る。 キムチポックンパブを魔改造することにして、鍋の汁でご飯を炊く。ここでも鶏肉入りだが・・・ 本来のキムチポックンパブは炒めるのだろうけど、魔改造だから、炊く。 それを玉子で巻くのだ。キムチポックンパブでも目玉焼きが...
- 0
- 0
北の宿

アザラシさんがいるので、さすがに野宿や車中泊でなく、まともなホテルに泊まった。なお、浜松編最終回。 まともだ。 小官の髭剃りはホテルのアメニティに依存しているので、たまには泊まらないと髭が剃れなくなる。 なんだか朝飯が豪勢だ。 鍋とメインを選ぶのだそうな。 小官はトムヤムプラーとサテーのアジア風。 アザラシさんは鶏団子鍋とカツオのカルパッチョ。 ブッフェなので、ほかにもあるぞ。 白飯以外にもウナ...
- 0
- 0
ラーメン三太

浜松編。一旦ホテルにチェックインして夜食。 駅前付近の繁華な界隈にある。豚骨ラーメンのラーメン三太へ侵入。 醤油豚骨を発注。家系っぽい? 太麺だ。こいつは表面にスープを吸っていてなかなかいい。 餃子も発注だ。 薄皮で手荒に扱うと破れやすいが、味の方はなかなかいいじゃないか。さすがは浜松。生半可な餃子では金にならんのだな。 替え玉を発注すると、こんどは細麺。 スープと一緒にすすり上げるのだ。こっち...
- 0
- 0
沙亜殿(後編)

定食を堪能しようじゃないか。 なかなか端正である。 そして、火加減もちょうどよい。 これ以上の加熱は脂が落ちすぎるし、これ以下では生の部位がでてしまう。 付け合わせの白和えには締めサバが混じっている。初めて食うがなかなかいいじゃないか。 しかしながら、もしかすると一番うまかったのはこの汁だ。 つみれ汁のうまさはたいへんなものだったのだ。 デザートのミカンは、もしや三ケ日ミカンでは? とおもったら...
- 0
- 0
沙亜殿(中編)

なかなか岡山では見かけないイワシ専門店。 ・・・攻めてる・・・でも、これくらいで受けてはいかん。 イノシシもあるけど岡山でも喰えるのでいらねえや。 狩人たるもの、自給すべし。 つみれが来た。 こいつは滋味だ。鮮度がわるくてはこうはいかんだろう。 それでも刺身を出さなかったくらいだから、鮮度の追及はなかなかなのだな。 イワシのてんぷら。 もちろんうまい。 まあ、小官は小骨が全く気にならないので、...
- 0
- 0
沙亜殿(前編)

とんと昔だが、浜松に行った話だ。 いわし料理の専門店「沙亜殿」である。 まずは、刺身だ。 しめさば、すずき、いさき、ひらあじ、かいばしら、かき。イワシは無かった! 金箔かよ お値段はそれほどでもないのに力が入っている様子は分かる。 締めサバもエッジが効いてる。 さすがは静岡。 本物のワサビだ・・・ 薄口しょうゆとワサビでヒラアジをキメる! なかなかの多幸感である。 この日は刺身にするに吝かでない...
- 0
- 0
さわやか

浜松編。コロナだからな、今じゃない。 浜松周辺では「さわやか」で飯を食えという人がいる。 その話、乗った! 飲み物はどうするか聞かれたので、三ケ日みかんジュースとする。 とりあえず地物に寄っておく。 コハクタケのスープ。 要するにブラウン系のエノキタケ。太陽光を当ててた仕様らしい。 こやつが名物の炭火焼きハンバーグだ。 店の人が目の前で鉄板に押し付けてくれるのである。 生っぽいけど、生ではない。炭...
- 0
- 0