archive: 2021年07月 1/4
イカ三昧

O重さんにケンサキイカを大量にもらう。新鮮なうちに食わねば。 まずは麺つゆ等に漬け込む。あらかじめワサビを効かせておく。 こいつを炊き立ての白飯に載せて、思うまま貪ろうというのだ。わざと余らせて、茶漬けにもしてしまう。 天ぷら? 揚げないわけにはいかんがな。 海鮮仕立てのスープはどうだ。 生イカのコクが染みるようだ。こいつ、ラーメンを入れてもいいだろうな。 同じ漬けでもワサビでなく紅だるまで漬け...
- 0
- 0
獲った日は魚三昧

魚を獲った夜は魚三昧。 まあ、ハスは焼かないといけないな。 本当は塩を打って一日おいて喰う方がいいとは思うが、待てない。 ハスとハス節と昆布による吸い物。 本当は干しシイタケを入れるべき。シイタケを戻す時間がなかったので簡易版となった。充分美味いのでかまわぬが。 フレンチフライを用意する。 魚料理じゃないと思うだろう? ところが、fish and chipsだったら、ぎりぎり魚料理とは言えるのだはないか。 ...
- 0
- 0
ハス節改

ハスは獲ったその日のうちに加工する。 ハス節だ。 今回は側線付近に包丁を入れ、乾きやすくするのだ。 温度が上がると苦みが出そうなヒレもとっておく。 こうすると仕舞寸法も小さくなるだろう。 さあ、乾燥するぞ。アベマキやコナラの薪で燻すように乾かすのだ。 翌朝。完成だ。 カチカチに乾いた。改良成功だ。 きっといい出汁がでるだろう。 こんなことを書いていると、滋賀県の人にバレてしまうな。ハスが絶滅しな...
- 0
- 0
コウモリも獲れる知内川

夜間攻撃が効率的なのが分かったアユの投網。 消化管内の状況を加味し、日没の5時間30分後に捕獲開始。 どんどん行くぞ。 と思いきや? なんじゃこりゃ? アブラコウモリかよ。 葉っぱが絡んだのかと思った。葉っぱがちーちー鳴くからおかしいとは思ったが。 生きている哺乳類なので、殺すわけにもいかないから、救出するが30分以上かかってしまう。 非常に疲れた。 さて、今回は、脳締め、血抜きからの塩によるぬめ...
- 0
- 0
ぼっけゑラーメン

最近、なぜかラーメンに自分でお金を払ってない。そういうサイクルに入っているのか。 いずれにせよ、ごちそうになったありがたい話である。 さて、ぼっけゑラーメンである。「ぼっけえ」でない「ぼっけゑ」であるのだ。 何を喰えばいいのか迷うけど、小官はぼっけゑラーメンデビューにて標準となりそうなぼっけゑラーメンを発注する。 目の前の容器にキムチがあり、自由にとっていいらしい。 厨房から「キムチくぁwせdrftg...
- 0
- 0
崖っぷちカフェでアイガーの北壁を見た・・・

日頃見かけない人にも遭遇する崖っぷちカフェ。 かまちゃんなどがその例。久々にカマタ節を聞いたな・・・ 南蛮漬けに加え、ハスの吸い物が好評だったのがよかった。 しゃしなっぽの炒め物は定番だな。今回はちと炒め過ぎたかも。 まあ、色々繰り出したとはいえ、夏はかき氷に尽きるな。 松原は涼しいとはいえ、やはり30度越えは堪える。 ああ、そうそう、旅農人ファームさんが食べていたのは、崖っぷちスペシャルだ。 ・...
- 0
- 0
崖っぷちカフェで南蛮漬け三昧

崖っぷちカフェにアユを提供。 まあ、主力はかき氷だけど。 これだけ気温が高いと、かき氷でも喰わないとやってられないのである。 で、アユだ。 毎回、てんぷらでだすが、余ったら持って帰って南蛮漬けにして食べる人も多い。 じゃあ、最初から南蛮漬けにすればいいじゃないか。天才かよ。 南蛮漬けだけ喰えんだろう。見たことのない「南蛮漬け丼」なる物に進化してしまった。 こいつにタルタルソースをまぶして飯と一緒...
- 0
- 0
森田商店

森田商店再び。 体を動かすのでカーボローディングである。 冷やしラーメンも気になるけど。 ここは熱いやつを強引にすする気になっているので見送り。 しばらく来ないうちに、味集中カウンター的なものになってる・・・ 汁あり担々麺を発注。 熱いうえに辛いものを喰い、汗でもって冷やそうというのだ。 替え玉もj含めて計3玉いただく。 ここはスープも麺の出来もよい。 なお、またまた自分で払っていない。ごちそうに...
- 0
- 0
甘露煮は内臓付きの方がうまい

至高のコアユを使った甘露煮。 なぜ至高のコアユか。 夜中に捕獲した、砂を噛んでいないコアユをその場で脳締めからの血抜きを行ったものだ。 入手困難。そもそも売っていない。 それを甘露煮にしようというのだ。 せっかく砂の無い個体。内臓ごとやっつけるのがいいに決まっている。 3時間後。そろそろいいか? もうすこし、煮詰めてもいいか? いや、これくらいがいいんだ。 味が濃い過ぎるとアユ本体が霞んでしまう...
- 0
- 0
ハス節

ハスというのは小骨が多いが、それ以外は美点が多い。活用しないのはもったいない。 石窯に火を起こす。 燻しながら水分を抜くのだ。 ウロコと内臓は現地処理、もちろん脳締めからの血抜き済みだ。 加熱開始。 二時間後。シンクロ率が高いwwww まだ水分が多いので、薪を足して、再度加熱する。 翌日。 カチカチだ。 あとは冷凍保存すればいいだしが出るぞ。こっちが岡山県の地域情報ランキング・・・5位くらい...
- 0
- 0