archive: 2022年05月 1/4
まつのおさん

紅茶工場の醗酵器にくっつけてある松尾神社のお守りが、虫に食われてしまった! これはいかんので、出雲に向かう。 この写真、日本海じゃない。宍道湖がサーフィン出来るくらいに荒れているのだ。 佐香神社であり松尾神社である神社に到着 醗酵全般の担当なので、国税庁から許可を受けて醸造する施設が左側にある。 ちなみに参道からちょっとはなれたあたりにヤブキタと思しき茶が植えてあったぞ。 禰宜殿が不在だったので...
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ロンネフェルト②

どうやら、ここの店長には、奈良であった地紅茶サミットで会っているらしい、ということが分かって驚いた日。 本体現る。 ヌンティー等で見かけるアレだ。 今回のランチはヌンティー風なのだ。 この一段が一人前。 いろいろ手のかかった料理がおおいけど、バーニャカウダーが一番うまいと思った。すまんな。 紅茶にはスコーン。 サイモンにガーファンクルくらいには定番。 アザラシさんはスコーンはクロテッドクリームを...
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ロンネフェルト①

ロンネフェルトは多くのホテルに紅茶を供給していて、知らない間にその紅茶を飲んでいることがあるかもしれない。 一般向けに量り売りしている店舗は全国的にも珍しい。 しかしなぜか松江にはフル装備のブティックがある。 松平不昧公の影響か? ティーハウスの方はわしに向けては無駄にサレオツである。 最近ミルクティーの抽出に凝っているらしいアザラシさんはアッサムのミルクティーを発注。 小官は多少のグリーンノー...
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タケノコ盗ったな?

イノシシさんは年中無休。24時間営業である。 また、こんなところに体をこすりつけて。 60kgくらいのやつかな? タケノコやられた。 しかし見事な掘りっぷり。 くくり罠でも仕掛けてみるか。 画像中央付近に仕かけた。 分かるまい。ほとんど光学迷彩だ。 数日後。小型のイノシシさんが掛かって、そのまますっぽ抜けた。 あなうらめしや締め付け防止金具。適法なので仕方ない。猟師はカッコいいのでかっこ悪いことはで...
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そのだ②

そのだで暴食である。 半年で結構一品が追加されたような? 前からあったけどなぜか発注していなかった麻婆豆腐を発注。 山椒がなかなかけしからん。 白飯にパイルダーオン! こいつは・・・ますますけしからん。 油淋鶏である。 この辺りでアザラシさんが脱落。 小官は三杯目の白飯(大)を発注。 白飯を完全に屠り損ねたので、煮玉子カツを発注。 おもいのほか端正で驚かされたのである。こっちが岡山県の地域情報ラ...
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そのだ①

一番茶の加工が終わったので、余勢をかってそのだへ。 コロナの影響かテイクアウト全面推しだ。 チキン南蛮など店内にないメニューも多い。店でも出してくれよな。 まずはワンタン麺。 麺大盛りにしたらワンタンが泳いでいない。 しょぼく見えてしまうという悲劇。 あいかわらず、モチっとする麺。 キレのいい醤油だが、塩っ気がちょっと残る。 だか、そこがいい。 暑い日だったので塩分を欲してきたのだ。 そしてシウ...
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お前じゃない

この前、アナグマさんを獲ろうと思って仕掛けた檻にテンが入った。 アナグマさんが入るまで仕掛け続けるのだ。 そして次がかかった。 違う。お前じゃない。 お前・・・Rascal(狼藉者)ことアライグマだな? 目の周りが黒いのは乱暴者を晒すときにプライバシーに考慮した印だ! ちょっと似ているタヌキとの違いは足だ。 前脚は器用で指が随分長い。 後ろ足もやはり指がながい。 足跡とで獣種を特定しやすいじゃないか。...
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三度目の仁亭③

三度目ともなると色々観察する余裕が出てくる。 なんだか湯飲みが大量に置いてある。 最初の茶と最後の茶は違うものが出るので、茶には思うところがあるのだろう。 お茶を点てているおっちゃんは誰かに似てると前々から思っていたけど、デザインファ○ムトド&アシカのトドさんに似ているのだ。 アザラシさんはハンバーグ焼きカツなるものを発注。 焼きメンチカツではないのか? 外はカリカリ、中はしっとりほろほろ。これ...
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三度目の仁亭②

さて、何を喰うかな。 と、言いつつもわしは決めてあるのだ。 仁亭風焼きカツだ。 なお、テーブルの様子。 落ち着きすぎで緊張するくらいだ。 来た。 仁亭風焼きカツだ。 これを喰いに来た。 豚のリブロースにバラがくっついている。何と二種類の肉が喰えるのだ。 同じく、白飯に汁、漬物来る。 この小さなナメコはどこで売っているのだろう。 薄味の漬物が多めに来るのは大変結構。 ノーマルの焼きカツでなく、仁亭...
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三度目の仁亭①

仁亭というのは郡山の焼きカツ店である。 ここまで拠点から離れると訪問三回目というのはかなり特異な存在だ。 店自体は特にどうということはない様子で、ややオシャレなくらい。万事控えめで一歩だけ引いた感じ。 店内に潜入。 思わず掃きそうになるが、装飾目的の落ち葉だ。 まずは緑茶だ。 丁寧に点ててある。 全体が丁寧なのだ。 この端正なサラダはお代わりできるのだ。 偉大な仕事である。 添えられたドレッシン...
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