黄色が先か、白が先か・・・

　ある日のこと。


　がっけぷちカフェにて。
　「最近急激に改良が進んだ」とのうわさがある白いプリンが出ていた。


　左が従来のプリン。黄ぃなやつ。
　右が問題の白だ。


　黄色はこってり。
　玉子感が強い。
　もしかすると卵のにおいも強いので卵がそれほど好きでない人は癖があると感じるかも。
　まあ、そもそもそんな人はプリンを喰わないとは思うけどｗｗｗ


　白はすっきり滑らか。
　黄色しかない時代は黄色で満足していた。
　白があれば、白を中心に喰うかな？


　こうなればついでにサトウキビアイスも血祭りだ。
　
　体が冷えるくらい冷たいものばかり喰ったのである。




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中華食堂一楽

　四国からしまなみ海道経由で本州へ。


　夜になり尾道で夕食を喰おうとする。
　中華食堂一楽へ潜入。


　アザラシさんはシウマイを発注。


　対抗してわしは餃子を発注。
　並べ方が異様に端正だ。


　アザラシさんはワンタンを発注。
　ワンタン麺はあってもワンタンのスープはあまり見かけない。
　この店はアザラシさん向けなのだろう。


　わしは「うめだいこん」を発注。
　荒い梅と大根おろしの入った中華そばである。
　いきなりさっぱりとした風情になる中華そば。
　ありだな！
　しかし、構成要素の都合上、スープの温度が幾分低い様子。
　猫舌の向きにはおすすめできるな。




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大分から佐多岬へ

　亀正に行けたから大分に用はないｗｗｗｗ


　とっとと退散だ。
　佐賀関まで撤退。


　佐多岬までフェリーだ。
　人がいないｗｗｗｗ


　八幡浜から出ているフェリーより小型だから揺れやすいとも聞く。
　ここでゴロゴロしながら乗るがいい。


　なんか、どん兵衛の縦型は自販機でしか見ないな。
　売店があれば面白いが、最近は簡素化の方向だ。つまらん。


　佐多岬に上陸し、八幡浜まで移動したあたりで日没。
　普段は谷底に住んでいるので日没が珍しい。



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亀正にて・・・・・・・・・・・・

　カンパチも食べておく。
　鹿児島産というから桜島の南側で養殖しているものかな。


　中トロのぶつ切り。
　握りと同じ値段だけど、量が多い？


　最後はあっさりとしたサワラで締める。
　もちろん重複はたくさんある。


　デザートにパンナコッタ。130円。
　まずまず。


　さらに、きなこプリン。
　きなこがないとパンナコッタと差別化しにくいか？
　プリン主義者としてはきなこは要らんかな。




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亀正にて・・・・・・・・・

　よりえび。
　別府湾で捕れたもの。
　和名はサルエビ。日生で言う「ガラ」。
　こういうのが旨いのは決まっているのだ。


　イボダイ。
　大分では「あめた」。岡山では「しず」。
　細かい仕事で小型の魚でも寿司に出してくる。　
　おかげで寿司でイボダイを喰える。


　関アジのりゅうきゅう。
　りゅうきゅうというのは生魚をなめろうのほどではないにしろ細かく切るというようなやり方で、琉球の漁師から大分の漁師が教えてもらった喰い方らしいが・・・
　130円だぜ？
　関アジがたくさん載ってるんだがｗｗｗ


　無印のりゅうきゅうがこれ。
　シマアジなどの複数の魚種が混じっているな。
　

　関サバのりゅうきゅうも130円。
　関サバが一番手ごろに食べられるみ店かもｗｗｗ
　



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亀正にて・・・・・・

　亀正にて暴食、または暴飲（味噌汁）。


　回ってないレーン。
　もはや回っていない寿司屋である。


　シマアジ。
　この店の魚は基本活締め、血抜き済みである様子。


　カワハギの肝和え。
　カワハギの身がくぴくぴして新鮮である様子。


　このレベルのイワシにはショウガは要らないのでは？


　タチウオで寿司というのは初めて接したな。



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亀正にて・・・

　亀正にて暴食の記録。


　入口の黒板にはメニューと仕入れ先が。
　割と細かい。県内は現地名、県外の国内は県名。


　中トロ旨いな。
　畜養か？


　佐賀関のイサキ。
　関アジや関サバみたいに活締めになっている。血抜きがきれいにできているな。


　分厚いノルウェーサーモン。
　食べ応えはあるぞ。


　オーストラリア産車エビ。
　この店にしては平凡かな。値段の割にネタが大きいくらいではもう驚かないぞ。




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亀正にて

　旅農人ファームさんが断念したという亀正に潜入した話。
　熊本からの大分だ。


　あいかわらすとんでもない行列だ。
　開店1時間前なのに40番目だ。
　一巡目では入れないな。例のものは食えるかな？


　潜入！
　例のもの①「関サバ」。
　熟成してないのに美味い。
　さすがのブランド物だな。


　例のものその②「関アジ」。
　上に同じ。
　北海道や北陸の回転ずしが凄いという話はよく聞くが、北海道や北陸に行ってみて改めて感じる亀正の凄さである。


　味噌汁はセルフ。


　こいつがまた侮れん。
　次に行く機会があれば味噌を買って帰ろう。




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梅仕事

　今年も梅の季節だな。


　今年の梅は数は多いが、小さいな。


　脚立に上って頭からブッシュに突っ込んで梅を採るが、小さいのでなかなか量が獲れない。


　二時間近く採集したが15.2ｋｇだ。
　もうこんなものだろう。
　ハタナカさんは帽子もなしに頭からブッシュに突っ込んで、髪の毛が大変な事態に・・・


　獲った梅は洗って、一旦冷凍。


　スターターにりんご酢、さらに砂糖を投入して、シロップづくり開始。




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ラーメンやよしとも

　太平燕食べたけど締めにラーメンを喰っておこう。


　こじんまりした「らーめんやよしとも」に潜入。


　繁華な（地価の高そうな）場所にあって、なかなか安いんじゃないの。


　普通に豚骨ラーメンを発注。
　マー油がないと熊本というより博多風だな。
　見た目以上にあっさりしているのだ。


　麺はエッジが効いた細麺。
　いよいよ博多っぽいか・・・


　メニューにはないけど、実は替え玉可能であるｗｗｗｗ
　卓上には高菜や無限もやしもあるので味を代えて、二玉目、三玉目へ向かうのだ。
　




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