ある雨の日の夕方。

内山下のVicchunutGrigliaにいった。
危うく本当の隠れ家になりそうなくらいの、隠れ家的な店だ。

平成も終わる時期なのに寒い日だった。
締めきって暖房でもかけないとやれない。

ああ、到着したらあらかじめ起こしてあった炭火に鶏のモモ肉が投下された。
火のそばが心地よい。それくらい、変に寒かったのだ。
そうなると肉の焼けていく様を観察するのが良い。

肉を凝視していると、前菜がロールアウトしたとのこと。
このアスパラガスは、オーブンで調理してあるが、焼いたのでなく、加熱による脱水目的のオーブン利用なんだろうな。
ああ、アスパラ甘えわ。
パン粉の香ばしさもいい。もう少し味が濃ければ、白飯にパン粉をかけて喰う猛者が現れるだろう。

さて、肉の前に戻る。
おお、焼けているわい。

こっちが岡山県の地域情報ランキング・・・5位くらい

こっちは田舎暮らしのランキング・・・30位くらい
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