なぜそのように荒ぶるのか・・・・

石窯の熱が魚にうまく熱を通す話となり、また、薪で焼くと燻製的な香りもつくので大規模焼き魚をやったら面白かろうということで、新鮮市場木村にいったら、今のジョーさんが大人買いモードに入ってしまった。

もちろん、魚を石窯で焼くのはなかなか具合がよい。
早くも焼けるし、香りも好ましい。
奥が天然真鯛、手前が琵琶湖産コアユ。

ちなみに塩焼き要員のタイ(天然、35cm程度)は9匹で1580円。
安いなー。

今のジョーさんは85cm近い大きさのサワラも調達。
2700円で売られていたサワラ。ひところに比べればずいぶん安くなってきたと思ったら、自分で処理するなら1800円になるという。30年くらい戻った値段だ。
ご相伴に預かったので漬けておき、丼に。
活〆ではないものの、鮮度は十分に良かった。

今のジョーさんは塩焼き用のタイのほかに、一回り大きいタイも確保していた。
同じくご相伴に預かったので、こいつも漬けて置き、自家製の葉ワサビと一緒掻きこんだ。
ああ、半分残しておいてゴマを振り、熱い出汁をたっぷりかけても食べたとも。

こっちが岡山県の地域情報ランキング・・・5位くらい

こっちは田舎暮らしのランキング・・・30位くらい
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