キノコ類の原木栽培への道。

10月末に伐倒しておいた、ため池の堰堤に戻ってきた。

葉が残った状態でよく枯れている。水分調整は上々だろう。

この場所の原木には白のマーカーで1mごとに印を入れ、そこで切断する。玉切りだ。
通常は90cmと聞くが、小官の身長や、立体的な伏せ方をした場合の土地利用では1mの方が勝手が良いのだ。

チェーンソーでガンガン切って、腹が減ったので、高梁自動車学校へ。
なんとこの日は取り放題の副菜まで主菜が張れる様な豪華版。
充分に筋肉を追い込んだので至急タンパク質を体に送り込むのにまさにうってつけだ。

午後からは玉切りに加えて、ナタで小枝を落として、原木を人肩運搬。
大きいものは直径24cm。πにrの二乗を掛けたものに高さ掛ける。比重は0.7くらいか。
・・・32kgかよ。こんなものを担いで滑りやすい堤防を上ったのか。筋肉をずいぶん追い込めたのだな。

こっちが岡山県の地域情報ランキング・・・5位くらい

こっちは田舎暮らしのランキング・・・30位くらい
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