ハスは獲ったその日のうちに加工する。

ハス節だ。
今回は側線付近に包丁を入れ、乾きやすくするのだ。

温度が上がると苦みが出そうなヒレもとっておく。
こうすると仕舞寸法も小さくなるだろう。

さあ、乾燥するぞ。アベマキやコナラの薪で燻すように乾かすのだ。

翌朝。完成だ。

カチカチに乾いた。改良成功だ。
きっといい出汁がでるだろう。
こんなことを書いていると、滋賀県の人にバレてしまうな。ハスが絶滅しないか心配だ。

こっちが岡山県の地域情報ランキング・・・5位くらい

こっちは田舎暮らしのランキング・・・30位くらい
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