紅茶を作るアザラシさん①
アザラシさんは手作業で紅茶を作ったことがないらしい。

作ったことがないので作ることにしたらしい。
使った葉は「めいりょく」と「やぶきた」。標高440m前後で摘採。

丸一日かけて萎凋。
萎凋とは時間をかけて水分を抜き、しなしなにすること。
高梁語で「ひしばみさせる」行為。
萎凋後/萎凋前=0.59
三番目の葉の根元の茎に縦に皴が入ったら、少なくとも65%前後にはなっているとみられる。

揉捻。
もみ込んで細胞を壊し、ポリフェノールオキシダーゼとカテキンが反応(酸化醗酵)できるように持っていく。
アザラシさんは手でもみ込んでいたが、麺棒の使用を勧めたところ、簡単に茎までつぶれて効率化できた。

揉捻後。
すでに醗酵が始まっている。

醗酵後。
湿度が低めだったので2時間。
温度は27℃前後だったらしい。
高梁語でいう「くみさした」状態。
赤みが強くなっている。

こっちが岡山県の地域情報ランキング・・・5位くらい

こっちは田舎暮らしのランキング・・・30位くらい

作ったことがないので作ることにしたらしい。
使った葉は「めいりょく」と「やぶきた」。標高440m前後で摘採。

丸一日かけて萎凋。
萎凋とは時間をかけて水分を抜き、しなしなにすること。
高梁語で「ひしばみさせる」行為。
萎凋後/萎凋前=0.59
三番目の葉の根元の茎に縦に皴が入ったら、少なくとも65%前後にはなっているとみられる。

揉捻。
もみ込んで細胞を壊し、ポリフェノールオキシダーゼとカテキンが反応(酸化醗酵)できるように持っていく。
アザラシさんは手でもみ込んでいたが、麺棒の使用を勧めたところ、簡単に茎までつぶれて効率化できた。

揉捻後。
すでに醗酵が始まっている。

醗酵後。
湿度が低めだったので2時間。
温度は27℃前後だったらしい。
高梁語でいう「くみさした」状態。
赤みが強くなっている。

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